アブソリュート(その他表記)absolute

翻訳|absolute

デジタル大辞泉 「アブソリュート」の意味・読み・例文・類語

アブソリュート(absolute)

[形動]《「アブソルート」とも》絶対的であるさま。完全無欠なさま。また、まじりけのないさま。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のアブソリュートの言及

【香料】より

…(2)圧搾法 レモン,オレンジなどの精油は果皮の油房に含まれているが,この種の精油を果肉を傷つけたり,ローラー等で圧搾して採集する方法である。(3)抽出法 花の場合のように香成分が熱により変質しやすいものや,一部水に溶けるものに対して,適当な有機溶媒を用いて抽出し,ろ過,アルコール処理を行って,アブソリュートabsoluteとよばれる純粋な精油を得る方法である。 精油成分は,(C5H8)nの組成をもつものやセスキテルペン炭化水素,およびそれらの含酸素化合物,芳香族アルデヒド,フェノール類,脂肪族アルコール,脂肪族カルボニル化合物からなる。…

※「アブソリュート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む