アムステルダム市庁舎(読み)あむすてるだむしちょうしゃ

世界大百科事典(旧版)内のアムステルダム市庁舎の言及

【オランダ美術】より

…彼の代表作はマウリッツハイス(1633ころ設計。現,美術館)およびアムステルダム市庁舎(1648着工。現,王宮)で,とりわけ異例の規模を誇るところから〈世界第八の奇跡〉とうたわれた後者は繁栄を謳歌したオランダ市民社会の象徴とみなすことができる。…

※「アムステルダム市庁舎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む