アメリカ式ポイント制(読み)あめりかしきぽいんとせい

世界大百科事典(旧版)内のアメリカ式ポイント制の言及

【活字】より

… 現在,日本で使われている和文活字の大きさの系列には,JISで制定されているポイント活字をもとにしたポイント系列のほか,号数系列(号数活字),新聞活字系列の3種がある。ポイントは活字の大きさを示す単位で,日本は1ポイント=1/72インチ=0.3514mmとするアメリカ式ポイント制を採用しているが,ヨーロッパでは1ポイント=0.3759mmとするディド式ポイント制(フランスのF.A.ディドの考案による)がある。ポイント活字はふつう36ポイントを最大とし,以下32ポイント,28ポイント,24ポイント,18ポイント,12ポイント,9ポイント,8ポイント,6ポイント,4.5ポイントなど10種以上が使われ,4.5ポイントと4ポイントはふりがな用でもっとも小さい。…

※「アメリカ式ポイント制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む