《アメリカ科学工芸雑誌》(読み)あめりかかがくこうげいざっし

世界大百科事典(旧版)内の《アメリカ科学工芸雑誌》の言及

【シリマン】より

…1802年イェール大学の化学と博物学の初代教授に任ぜられ,以後53年まで在職。1818年に《アメリカ科学工芸雑誌American Journal of Science and Arts》を創刊,化学の教科書《化学要綱Elements of Chemistry》(1830‐31)の執筆,化学と地質学の各地での公開講演(1834初演),各種科学会の創設・強化,と幅広く自然科学の啓発に貢献した19世紀前半のアメリカ科学界のリーダー。同名の息子(1816‐85)もイェール大学の化学の教授を務めた。…

※「《アメリカ科学工芸雑誌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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