アラスカヒグマ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アラスカヒグマ」の意味・わかりやすい解説

アラスカヒグマ

「ヒグマ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアラスカヒグマの言及

【ヒグマ(羆)】より

…ヨーロッパ,アジア,北アメリカに広く分布。大きさは変異に富み,体長170~280cm,尾長6~21cm,肩高90~150cm,体重はヨーロッパ南部産のヨーロッパヒグマU.a.arctosで平均70kg,ユーラシア北部産で通常150~250kg,アラスカ南岸のコディアク島産のコディアクグマ(アラスカヒグマ)U.a.middendorffiは最大で780kg,体長2.8mに達する。北海道産の1亜種エゾヒグマU.a.yesoensisは比較的小型で,体長2mほど。…

※「アラスカヒグマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android