アルキルエーテルアシルグリセロール(読み)あるきるえーてるあしるぐりせろーる

世界大百科事典(旧版)内のアルキルエーテルアシルグリセロールの言及

【中性脂肪】より

…天然に見いだされる脂肪酸誘導体のなかで最も広く分布している一群の脂質で,脂肪酸とグリセリンのエステルであるグリセリド,脂肪酸とコレステロールのエステルであるコレステロールエステルが主要なものである。ほかに量的にはずっと少ないが広く分布するアルキルエーテルアシルグリセロールがある。これはグリセリンの二つの水酸基にエステル化した脂肪酸を含むが,通常グリセリンの1位に長い鎖状のアルキル基かアルケニル基とエーテル結合で結ばれている。…

※「アルキルエーテルアシルグリセロール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む