アルジュン(読み)あるじゅん

世界大百科事典(旧版)内のアルジュンの言及

【シク教】より

…また彼は,貧しい者に食事を与えるランガルという実践を強調し,さらに,ナーナクの教えを説く集会所を数多く作り,のちのシク教の寺院グルドワーラーの基礎を築いた。 第4代のグル,ラームダース(1534‐81)は,第5代のグルに,自分の三男アルジュンArjun(1563‐1606)を任命した。これ以来,グルの座は世襲制となった。…

※「アルジュン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む