アルジリック層(読み)あるじりっくそう

世界大百科事典(旧版)内のアルジリック層の言及

【レシベ化作用】より

…微細な粘土粒子が化学的分解を受けることなく,そのまま浸透水に懸濁して土壌断面の表層から移動し下層に集積する過程。粘土の集積した部位をアルジリック層argillic horizonという。レシベ化作用が生じるためには粘土粒子が浸透水中に分散することが前提条件であり,したがって土壌のpHが6.5~5.5の間の値のときに最も強く進行する。…

※「アルジリック層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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