世界大百科事典(旧版)内のアルパイン型鉱床の言及
【ミシシッピ・バレー型鉱床】より
…鉛・亜鉛の供給源として最も重要な鉱床型式で,世界の鉛・亜鉛の生産量および埋蔵鉱量のほぼ1/3を占めている。アルプス地域に産するものをアルパイン型鉱床と呼ぶこともある。【佐藤 壮郎】。…
※「アルパイン型鉱床」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...