《あるヒステリー患者の分析の断片》(読み)あるひすてりーかんじゃのぶんせきのだんぺん

世界大百科事典(旧版)内の《あるヒステリー患者の分析の断片》の言及

【ドラ】より

…S.フロイトによって1901年に書かれ,05年に《あるヒステリー患者の分析の断片》と題して発表された症例報告中の患者の名。ドラは幼時から夜尿,呼吸困難,偏頭痛,神経性の咳などに悩んできたが,18歳のときに失声,父と争った後の失神発作などが激しくなって,フロイトの治療を受けるに至った。…

※「《あるヒステリー患者の分析の断片》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む