アルフォンシン,R.(読み)あるふぉんしん

世界大百科事典(旧版)内のアルフォンシン,R.の言及

【アルゼンチン】より

…さらに82年4月から6月までのフォークランド(マルビナス)諸島に関するイギリスとの軍事衝突の結果,その戦後処理の問題が加わり,経済面の再建はますます困難さを増した。そして83年12月,ついに民政移管が実現,アルフォンシン急進党政権は経済再建をめざして,85年6月アウストラル・プランを実施に移した。この政策も長期的なインフレ抑制を達成することができず,超高率インフレを再燃させてしまった。…

※「アルフォンシン,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む