アレッツォ土器(読み)あれっつぉどき

世界大百科事典(旧版)内のアレッツォ土器の言及

【アリカメドゥ】より

…ローマ本土から到来したアレッツォArezzo土器(テラ・シギラタ)31片,ブドウ酒用のアンフォラ形土器,回転文土器rouletted wareが出土。アレッツォ土器には陶房名を押印したものがあり,それにより前1世紀初めから後1世紀中葉の年代が判明し,アンフォラ形土器の年代も東方貿易を確立したアウグストゥス帝(在位,前27‐後14)の時代に求められた。その後,回転文土器はカルナータカ州のチャンドラバリでティベリウス帝(在位14‐37)貨幣とともに出土した。…

※「アレッツォ土器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む