アレリア(読み)あれりあ

世界大百科事典(旧版)内のアレリアの言及

【コルシカ[島]】より

…分水界はいくらか西に寄っているが,これにより島は西側の外帯Banda di Fuoriと東側の内帯Banda di Dentroとに分けられている。東側の海岸には小規模ではあるが,アレリア平野をはじめ,いくつかのゆるやかな丘陵や平野が見られる。山地の大部分はザクロ石花コウ岩などの古い地層の硬い岩石からなり,プリュネリ,リアモーヌ,スペルンカなどにおいて見られるように,深い峡谷がそこに刻まれている。…

※「アレリア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む