アンシャル(読み)あんしゃる

世界大百科事典(旧版)内のアンシャルの言及

【アッシュール】より

…同神が後のアッシリア帝国の国家神へと変貌していく過程は,アッシリアの政治的発展の過程と並行する。まず前13世紀ころバビロニアの神々の王であったエンリル神と結びつき,次いで前9世紀ころバビロニアの至高神アヌの父であるアンシャルAnshar神と同一視されることによって,アッシュール神はあらゆる神々の上に立つ神となり,前8~前7世紀におけるアッシリアの帝国形成の神学的基盤ができ上がった。ちなみに,バビロニア創造神話《エヌマ・エリシュ》のアッシュール出土の断片では,マルドゥク神ではなくアッシュール神がその主人公となっている。…

※「アンシャル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む