アンチスキッド装置(読み)あんちすきっどそうち

世界大百科事典(旧版)内のアンチスキッド装置の言及

【着陸装置】より

…大型機では滑走路面への荷重を分散させるため主輪の数を増やしている。車輪のブレーキは大型機や高速機は多板式,小型機は単板式の油圧ディスクブレーキがふつうで,ブレーキを強くかけたときにタイヤのロックを自動的に防ぐアンチスキッド装置をもつものが多い。支柱には着陸や走行中のショックを和らげるため緩衝装置が組み込まれ,これは圧縮空気と油を入れたシリンダーの中をピストンが動く空気油圧式が多い。…

※「アンチスキッド装置」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む