アントアーヌ・レキュイエ美術館(読み)あんとあーぬれきゅいえびじゅつかん

世界大百科事典(旧版)内のアントアーヌ・レキュイエ美術館の言及

【サン・カンタン】より

…地下聖堂にはカロリング朝の舗床モザイク(環の組合せ等)やガロ・ロマンの円柱をくりぬいて作った墓が見られる。アントアーヌ・レキュイエ美術館には,当市出身のパステル画家ラ・トゥールMaurice Quentin de La Tour(1704‐88)による肖像画が多数展示されている。【五十嵐 ミドリ】。…

※「アントアーヌ・レキュイエ美術館」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」