《アントロジーア》(読み)あんとろじーあ

世界大百科事典(旧版)内の《アントロジーア》の言及

【トスカナ[州]】より

…やがてフィレンツェは自由主義的改革派の拠点となった。ビュスーG.Vieusseuxが1821年に創刊した雑誌《アントロジーアAntologia》には,G.カッポーニ,C.リドルフィ,B.リカーソリなどが集まり,トスカナの文化的・政治的革新を主張した。また1751年に創立され,重農主義的政策を主張してきた〈ジェオルゴフィリ(農業愛好家)・アカデミーAccademia dei Georgofili〉の活動も活発であった。…

※「《アントロジーア》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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