《アントロジーア》(読み)あんとろじーあ

世界大百科事典(旧版)内の《アントロジーア》の言及

【トスカナ[州]】より

…やがてフィレンツェは自由主義的改革派の拠点となった。ビュスーG.Vieusseuxが1821年に創刊した雑誌《アントロジーアAntologia》には,G.カッポーニ,C.リドルフィ,B.リカーソリなどが集まり,トスカナの文化的・政治的革新を主張した。また1751年に創立され,重農主義的政策を主張してきた〈ジェオルゴフィリ(農業愛好家)・アカデミーAccademia dei Georgofili〉の活動も活発であった。…

※「《アントロジーア》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む