アンニバレ・カラッチ(読み)あんにばれからっち

世界大百科事典(旧版)内のアンニバレ・カラッチの言及

【カラバッジョ】より

…さらに《パウロの改宗》(1600‐01),《キリストの埋葬》(1602‐04),《聖母の死》(1605)などを手がけ,初期バロックのリアリズム様式を確立した。同じころ,アンニバレ・カラッチ(カラッチ一族)とボローニャ派は初期バロックの古典主義流派を形成して,ローマ画壇を二分した。06年友人を殺害し,ナポリ,シチリア,マルタを流浪,各地に作品を残して39歳で没す。…

※「アンニバレ・カラッチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む