アーディ・グラント

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アーディ・グラント」の意味・わかりやすい解説

アーディ・グラント

「グラント・サーヒブ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアーディ・グラントの言及

【カビール】より

…彼が作った詩は膨大な数にのぼったと思われるが,その一部が弟子たちによって《ビージャク》として編集された。また,シク教の開祖ナーナクが彼から絶大な感化を受けたということから,同派の根本聖典《アーディ・グラント》にも多数収録されている。【宮元 啓一】。…

【シク教】より

…そのため,この聖典は,《グル・グラント・サーヒブ》とも称せられる。また第10代のグルの《ダシャム・グラント》と区別するために,《アーディ・グラントĀdi Granth》とも称される。 シク教団は,パンジャーブ地方に一大王国を築いたが,その王国は1849年に,イギリスによって滅ぼされた。…

※「アーディ・グラント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む