《イスケンデル・ナーメ》(読み)いすけんでるなーめ

世界大百科事典(旧版)内の《イスケンデル・ナーメ》の言及

【トルコ文学】より

… その初期(14~15世紀),アナトリアにおけるトルコ文学のさきがけは,ユヌス・エムレ,スルタン・ベレド(?‐1312),アーシュク・パシャĀshık Paşa(?‐1332)らの神秘主義詩人たちで,彼らは素朴なアナトリア方言と伝統的なトルコ詩の韻律を用いて詩作した。オスマン朝の勃興とともに,宮廷詩人の活動が始まり,アフメディーAḥmedī(1334‐1413)の《イスケンデル・ナーメ》は,最古のオスマン王朝史も含む長編叙事詩で,中央アジアまでも伝播した。コンスタンティノープルの征服(1453)以後,多くの王朝史が編纂されたが,アシュク・パシャ・ザーデ,ネシュリーNeşrī(?‐1490)の年代記は,口語的要素の多い簡素な文体で書かれ,語り物の伝統をとどめている。…

※「《イスケンデル・ナーメ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む