《いたずらっ子の動物記》(読み)いたずらっこのどうぶつき

世界大百科事典(旧版)内の《いたずらっ子の動物記》の言及

【ベロック】より

…あらゆる文学ジャンルを手がけ,小説には《エマニュエル・バードン》(1904)など機知に富むものがある。エッセーには《なんでもないことについて》(1908),《すべてについて》(1909)などがあり,またノンセンス詩の系譜に属するものとして《いたずらっ子の動物記》(1896)がある。一方,《隷属の国家》(1912)は彼のまじめな側面を伝える文明論である。…

※「《いたずらっ子の動物記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む