イタリア・カトリック労働者協会(読み)いたりあかとりっくろうどうしゃきょうかい

世界大百科事典(旧版)内のイタリア・カトリック労働者協会の言及

【キリスト教労働組合】より

…フランスでは,有力なフランス・キリスト教労働総同盟(CFTC,1919設立)が64年に〈組織の世俗化〉をめざしてフランス民主労働総同盟(CFDT(セーエフデーテー))と改名し(一部はそのまま残った),その組織と行動力を高め,77年には旧キリスト教系の国際労連(WCL)と手を切るに至った。イタリアでは旧キリスト教系労働組合と合体したCISL(イタリア労働組合同盟)が国際自由労連に加盟し,傘下の一部ACLI(イタリア・カトリック労働者協会)が国際労連の特別加盟にとどまるだけである。 キリスト教労働組合が有力なのはベルギー(CSS,1909設立)とオランダである。…

※「イタリア・カトリック労働者協会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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