イトテンツキ(読み)いとてんつき

世界大百科事典(旧版)内のイトテンツキの言及

【テンツキ】より

…毛のように細い草で,花序はテンツキ類と大同小異で,主としてアフリカと南アメリカのサバンナ草原に50種くらいが分布する。日本には本州以南の海岸砂地に見られるハタガヤB.barbata (Rottb.) C.B.Clarke(イラスト)と山地生のイトテンツキB.densa (Wall.) Hand.‐Mazz.の2種がある。【小山 鉄夫】。…

※「イトテンツキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む