イトナ(読み)いとな

世界大百科事典(旧版)内のイトナの言及

【キョウナ(京菜)】より

…アブラナ科の種としてはアブラナに所属する一~二年草。別名をミズナ(水菜),センスジナ(千筋菜),センボンナ(千本菜),イトナ(糸菜),ヒイラギナなどともいう。京都付近で古くから栽培されており,ミズナと呼ばれていたが,のち各地に伝わって分化し,関東ではキョウナと呼ばれている。…

※「イトナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android