イベリアサンバガエル(読み)いべりあさんばがえる

世界大百科事典(旧版)内のイベリアサンバガエルの言及

【サンバガエル】より

…孵化が近づくと雄は水たまりに入り,発生の進んだ幼生は水に泳ぎ出るが,このとき,幼生は左右の鼻孔の間から酵素を分泌して卵膜を破る。イベリアサンバガエルA.cisternasiiは体長約5cm,スペイン南部に生息し,砂地に多い。オーストリアの生物学者カンメラーP.Kammererが獲得形質の遺伝の実験に本種を用い,論争を巻き起こした話は有名である。…

※「イベリアサンバガエル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む