イモノキ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イモノキ」の意味・わかりやすい解説

イモノキ

「タカノツメ(鷹の爪)」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のイモノキの言及

【いも(芋∥薯∥藷)】より

…繁殖は萌芽するいもの一部分やつるを植えこむが,この若い茎や葉はいもに比較すると粗タンパクの含有量が多く,野菜としても広く利用されている。 キャッサバcassava(一名イモノキ)は有毒な植物の多いトウダイグサ科の木本植物で,原産地は南アメリカ熱帯である。高さは3mに達するが,サツマイモと同様に根が肥大したいもを作る。…

【キャッサバ】より

…現在は熱帯域で広く栽培される重要な食用作物。和名はイモノキ。キャッサバというのが一般的だが,地域によってはマニオクmanioc,タピオカtapiocaとも呼ばれ,その名が日本名としても使われることがある。…

※「イモノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android