世界大百科事典(旧版)内のイランイラン香水の言及
【イランイランノキ】より
…熱帯各地で香料として用いられ,栽培される。ヨーロッパで1864年ころより流行した最も高価で有名なイランイラン香水は,この花を蒸留して作る。また,ヤシ油・キンコウボクの花と混合してマカッサル油が作られる。…
※「イランイラン香水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...