インターロイキン2(読み)いんたーろいきんに

世界大百科事典(旧版)内のインターロイキン2の言及

【免疫】より

…この活性分子のなかには,マクロファージの働きを変化させるもの,T細胞の分裂を誘導するもの(T細胞増殖因子T cell growth factor。TCGFと略記し,インターロイキン2ともいう),B細胞を刺激するもの(B細胞刺激因子B cell stimulating factor。BCSFと略記),インターフェロンなど複数の分子が含まれ,T細胞のもつ複雑な働きを媒介する。…

【免疫療法】より

…(3)免疫調節・強化療法で用いられる製剤は,生物学的製剤と化学的製剤とに分けられる。生物学的製剤にはBCGおよび細胞壁骨格成分(CWS),嫌気性コリネ,ノカルジア,溶連菌製剤(商品名ピシバニール),レンチナンなどの細菌あるいは植物由来の物質と,インターフェロン(IF),インターロイキン‐2(IL‐2)などの白血球,リンパ球由来の物質に分けられ,前者はアジュバントadjuvant(免疫助剤)やマクロファージ(大食細胞)に対する作用を有するものが多く,主として癌患者に対する手術療法や化学療法の補助療法として使用される。インターフェロンは肝炎ウイルスなどの難治性ウイルス性疾患に試用されているが,IL‐2は他のリンパ球由来の可溶性因子と同様,まだ実験段階である。…

※「インターロイキン2」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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