《インディアスの令名高き人びとを偲ぶ悲しみの歌》(読み)いんでぃあすのれいめいたかきひとびとをしのぶかなしみのうた

世界大百科事典(旧版)内の《インディアスの令名高き人びとを偲ぶ悲しみの歌》の言及

【カステリャノス】より

…若くして新大陸へ渡り,生涯を過ごした。スペイン語で書かれた長編詩《インディアスの令名高き人びとを偲ぶ悲しみの歌》(1589)の著者。作品自体の文学的評価は高くないが,新大陸の発見や征服で功名をあげたスペイン人の生涯を知るうえでは貴重な文献である。…

※「《インディアスの令名高き人びとを偲ぶ悲しみの歌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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