《インディアスの令名高き人びとを偲ぶ悲しみの歌》(読み)いんでぃあすのれいめいたかきひとびとをしのぶかなしみのうた

世界大百科事典(旧版)内の《インディアスの令名高き人びとを偲ぶ悲しみの歌》の言及

【カステリャノス】より

…若くして新大陸へ渡り,生涯を過ごした。スペイン語で書かれた長編詩《インディアスの令名高き人びとを偲ぶ悲しみの歌》(1589)の著者。作品自体の文学的評価は高くないが,新大陸の発見や征服で功名をあげたスペイン人の生涯を知るうえでは貴重な文献である。…

※「《インディアスの令名高き人びとを偲ぶ悲しみの歌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む