インドラプラスタ(読み)いんどらぷらすた

世界大百科事典(旧版)内のインドラプラスタの言及

【デリー】より

… デリー三角地は,デリー城を中心とするいわゆるオールド・デリーを北端の頂点とし,歴史的には三角地南部,次いでオールド・デリー,さらにその南方のニューデリーの順に発展した。《マハーバーラタ》に描かれたパーンダバ王子の都インドラプラスタは現在のニューデリー東部プラーナー・キラー(〈古城〉の意)の位置にあったとされる。8世紀の小国分立時代から12世紀末のゴール朝アイバクによる占拠まで,デリーはヒンドゥー諸王の都として存続した。…

※「インドラプラスタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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