インドリル酢酸(読み)いんどりるさくさん

世界大百科事典(旧版)内のインドリル酢酸の言及

【インドール】より

…アルデヒド,ケトン,またはケトン酸のフェニルヒドラゾンを塩化亜鉛,塩化銅(II)などを縮合剤として閉環させるフィッシャー法で合成する。誘導体は天然に多く存在し,代表的なものとしてはトリプトファン(必須アミノ酸),3‐インドリル酢酸(ヘテロオーキシンともいい,植物生長ホルモンの一つ),インジゴ(染料)などがあり,医薬品として重要なストリキニーネ,レセルピン(トランキライザー)にも含まれる。これらの合成原料とされるほか,香料用の精油の調合にも用いられる。…

※「インドリル酢酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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