世界大百科事典(旧版)内のインビボ法の言及
【核医学】より
…RIの取扱いについて日本では,諸外国に比べ厳しい法的規制がなされているが,1970年代以降のコンピューター技術,放射線計測技術の急速な進歩に伴い核医学の分野も飛躍的な発展を遂げている。核医学診断は,RIのトレーサーとしての利用技術といえるが,大別して,in vivo法(インビボ法,体内計測法)とin vitro法(インビトロ法。〈試験管内の状態〉の意)の2種類がある。…
※「インビボ法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」