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ウイット,C.G.(読み)ういっと

世界大百科事典(旧版)内のウイット,C.G.の言及

【エロス】より

…1898年ウィットCarl Gustav Wittによって発見された特異小惑星の一つ。地球に異常に接近する可能性があるという点と,著しい変光を示すという点で特異である。軌道半長径1.46天文単位,離心率0.22という値から計算すると,近日点付近では地球から2240万kmまで接近する可能性がある。1900年および31年に起こった接近の機会を利用して天文単位の値の測定が行われたことは有名である。エロスの変光は規則正しく5時間16分の周期で繰り返され,変光の振幅はゼロから最大1.7等級にまで達する。…

※「ウイット,C.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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