世界大百科事典(旧版)内のウィニャイマルカの言及
【チチカカ[湖]】より
…湖の東岸は北西から南東に延びる東アンデス山系(アポロバンバ山脈とレアル山脈)に限られ,比較的出入りのない湖岸線を示すが,南西岸は古い火山などの起伏がある湾入の多い湖岸線となっている。この地方のインディオの聖地コパカバーナに近いティキーナ湖峡(幅1km)で二つの部分に分けられ,南の小湖(ウィニャイマルカ。約1400km2)は水深が5m以浅である。…
※「ウィニャイマルカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」