ウォータースパウト(読み)うぉーたーすぱうと

世界大百科事典(旧版)内のウォータースパウトの言及

【トルネード】より

…日本の竜巻と同様のものであるが,それよりも規模の大きいものが多い。また,竜巻という言葉は陸上・海上ともに用いられるが,トルネードは一般に陸上の現象に用いられ,海上のものはウォータースパウトwaterspoutといわれる。巨大な積乱雲の底から漏斗状または柱状の雲が垂れ下がり,通常,地上から巻き上がる砂塵を伴う。…

※「ウォータースパウト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む