ウォーブラーフィンチ(読み)うぉーぶらーふぃんち

世界大百科事典(旧版)内のウォーブラーフィンチの言及

【ダーウィンフィンチ】より

…サボテンの花から胚珠を掘り出して食べる。ウォーブラーフィンチCerthidea olivaceaは小さい昆虫を食べる習性をもっており,先が細くとがったムシクイ類に似たくちばしをもっている。キツツキフィンチCamarhynchus pallidus(英名woodpecker finch)はサボテンのとげをようじがわりに使って木の枝の割れ目の奥のほうにいる虫をさぐり出す。…

※「ウォーブラーフィンチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む