ウッディ,C.D.(読み)うっでぃ

世界大百科事典(旧版)内のウッディ,C.D.の言及

【条件反射】より

…この逃避条件反射時に,大脳運動野のニューロンの放電数は増加もしくは減少することが見いだされた。 条件反射の潜時が比較的短く,それに関係した神経回路が比較的単純なものと予想される例として,ネコの瞬目反射を音で条件づけたウッディC.D.Woodyらの研究がある。ネコの眉間(みけん)を機械的に刺激すると,眼輪筋が収縮して眼瞼を閉じる反射が起こる。…

※「ウッディ,C.D.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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