ウニカ(読み)うにか

世界大百科事典(旧版)内のウニカの言及

【版画】より

…したがって,まったく同一のものが複数あるということは版画の第1の特徴である。ただし例外として,初期のヨーロッパの版画でウニカunicaと呼ばれて,ただ1点しか現存しないものがかなりあり,またモノタイプmonotypeという1回くらいしか刷ることのできない方法でつくられたものもある。版画の複数性に由来する特色として,ヨーロッパでは初期から巡礼用のお守札として,またゲーム用のカードとしても生産された。…

※「ウニカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む