世界大百科事典(旧版)内のウパ・ルーパカの言及
【インド演劇】より
…しかし,プラークリット語には使用者の種類や地位によって数種の別があり,アパブランシャ語の用いられることもあった。
[戯曲の種類]
戯曲には10種のルーパカ(形式)があり,後にはウパ・ルーパカ(副形式)もできた。10種のうち特に重要なのは,ナータカnāṭakaとプラカラナprakaraṇaである。…
※「ウパ・ルーパカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...