エクスポネンシャルホーン(読み)えくすぽねんしゃるほーん

世界大百科事典(旧版)内のエクスポネンシャルホーンの言及

【スピーカー】より

…また,低音域を十分に再生するにはホーンを大きく(例えばホーンの開口面積が1~4m2)する必要がある。 ホーンの形には,パラボリックホーン,コニカルホーン(円錐状のもの),エクスポネンシャルホーン(図3),ハイパボリックホーン,ステップホーン(ホーンの断面積が階段状に変化するもの),多数結合ホーンなどがある。ホーンの大きさ,特性,製作の難易などによりそれぞれ一長一短があるが,スロート部からホーンを見た音響インピーダンス特性が広い帯域にわたり平たんであり,かつ変換能率もよいという理由でエクスポネンシャルホーンがよく用いられている。…

※「エクスポネンシャルホーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む