エジプト風コーニス(読み)えじぷとふうこーにす

世界大百科事典(旧版)内のエジプト風コーニスの言及

【エジプト美術】より

…これらの原始的な住居に由来する形が様式化されて後代のエジプト建築の細部に残っている。壁の角や上部につけられる丸い繰形(くりかた)や,エジプト風コーニスと呼ばれる湾曲した軒蛇腹(のきじやばら)などがそれである。木や草で編んだ壁を土で塗り固めたり,壁土や日乾煉瓦や粗石で壁を造ることもあった。…

※「エジプト風コーニス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む