エゾノウワミズザクラ(読み)えぞのうわみずざくら

世界大百科事典(旧版)内のエゾノウワミズザクラの言及

【サクラ(桜)】より

…ウワミズザクラは北海道南西部から九州までの山地に分布しており,花は白色で小さく,花弁より長いおしべがある。よく似たエゾノウワミズザクラP.padus L.(英名(European) bird cherry)は北海道など北半球の亜寒帯に広く分布するが,おしべが花弁より短いので区別できる。ウワミズザクラの花序の軸に数枚の葉をつけているが,本州,四国,九州,済州島に分布するイヌザクラの花序の軸には葉がない。…

※「エゾノウワミズザクラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む