エテジアイ(読み)えてじあい

世界大百科事典(旧版)内のエテジアイの言及

【ギリシア】より

…イオニア海に面した西斜面の方ではいくらか雨量が多いため森林が発達しており,北部とくにマケドニア,トラキア地方の平野部では冬の気温も低下して大陸的気候の性格を帯びる。古来,夏の乾燥をもたらすエテジアイ(北風),冬の温暖なシロッコ(南風)などの地方風が住民の生活に影響を与えている。 全人口の95%がギリシア人である。…

※「エテジアイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む