エトアール・バレエ団(読み)えとあーるばれえだん

世界大百科事典(旧版)内のエトアール・バレエ団の言及

【ベジャール】より

…パリのローラン・プティ・バレエ団,ロンドンのインターナショナル・バレエ団や王立スウェーデン・バレエ団などで踊った。1953年パリでエトアール・バレエ団(1957年からモーリス・ベジャール・バレエ劇場)を設立した。60年ブリュッセルのモネ劇場(1963年ベルギー国立劇場となる)の中に20世紀バレエ団を結成。…

※「エトアール・バレエ団」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む