世界大百科事典(旧版)内のエバート型の言及
【分光器】より
…分光写真器やモノクロメーターに採用される。(2)エバート型 図3のように大きな球面鏡1枚をコリメーター鏡とカメラ鏡に用いている。モノクロメーターや分光写真器に使われるが,とくに後者に対してはスリットと焦点面を上下に配置したファスティー=エバートFastie‐Ebert型が優れている。…
※「エバート型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...