オオウミウマ(読み)おおうみうま

世界大百科事典(旧版)内のオオウミウマの言及

【タツノオトシゴ(竜の落し子)】より

…体色は変化に富む。このほか,体表に枝状の突起が多いハナタツH.mohnikei,熱帯性で全長30cmに及ぶオオウミウマH.kudaなど8種が日本沿岸から知られている。【羽生 功】。…

※「オオウミウマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む