オオバボンテンカ(読み)おおばぼんてんか

世界大百科事典(旧版)内のオオバボンテンカの言及

【ボンテンカ】より

…果実は倒卵形で,長さ1cmたらず,全体に小さいとげ針があって動物や衣服にくっつく。全体大型で,葉の切れ込みが浅いものをオオバボンテンカU.lobata L.(英名Aramina fibre,Congo jute)とし,小さく,茎がそう生し,葉の切れ込みが深いものをボンテンカとして区別する。両者とも熱帯域に広く野生状になって分布しているが,熱帯アフリカ原産と考えられている。…

※「オオバボンテンカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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