世界大百科事典(旧版)内のオオホザキアヤメの言及
【コスツス】より
…ショウガ科オオホザキアヤメ属Costusの多年草で,中南米をはじめ東インドなど熱帯地方に140種を産する。この仲間の代表種オオホザキアヤメC.speciosus (Koen.) Smithはフクジンソウの別名もあり,インド東部からマレーシア地域の原産。…
※「オオホザキアヤメ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...