オオボウシバナ(読み)おおぼうしばな

世界大百科事典(旧版)内のオオボウシバナの言及

【ツユクサ】より

…また斑入りの園芸品種もある。形態的に変異が多く,花がとくに大輪のものはオオボウシバナvar.hortensis Makinoと呼ばれ,観賞用または染料用として栽培される。青色色素のコンメリニンを含む花の汁で染めた青紙は,友禅,絞染の下絵の絵具に用いられる。…

※「オオボウシバナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む