オキナヤシモドキ(読み)おきなやしもどき

世界大百科事典(旧版)内のオキナヤシモドキの言及

【ワシントンヤシ】より

…この属には2種があり,そのうちもっとも普通に見られるオニジュロ(別名オキナヤシ)W.filifera (Lind.ex Andre) H.Wendl.は北アメリカのカリフォルニア南部,アリゾナ西部の産で,幹は高さ15m,直径30cmぐらいで基部はややふくれる。他の1種シラガヤシ(別名オキナヤシモドキ)W.robusta H.Wendl.はオニジュロに比べ幹は太く,基部はふくれず,高さ27m,直径50cmぐらいとなる。カリフォルニア南部からメキシコ北部が原産で日本ではまれに栽培されている。…

※「オキナヤシモドキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む